欲求不満

セフレは淫乱
私に限って、欲求不満で自分の体を持て余してなんて事はありえないと思ってた。

まだ36歳だった夫が交通事故で亡くなってしまったのは去年のことだった。
夫のご両親や親戚は四十九日が終わり、そろそろ私たちが落ち着きを取り戻した頃、

「あなたはまだ若いんだから、いい人がいたら、どうかあの子に遠慮しないで第二の人生歩んでね」と、言ってくれてたものだった。

その時私は

「そう言っていただけるとありがたいですが、私はまだあの人のことを愛していますし、そんな事は考えてもみませんでした」

と答えたものだった。

実際、夜ひとりぼっちで過ごす夜が寂しい時にも、私は亡くなった夫のことを考えてひとりでオナニーをしていたし、そんな私が誰か他の男の人と再婚なんてことは考えられなかった。

でも、まだ30代半ばの女の体は、私の意識しないところで欲求不満になっていたのかもしれない。

お風呂に入っている時に、シャワーがあそこに当たったときとか、ブラジャーをする時やパンティーを脱ぐ時に乳首や内股がこすれる時など、自分でも「あっ」っと、電流のように性的な快感が走る時がある。

この感覚は若い時にはなかったもので、10年ほどの夫婦生活で夫に開拓された私の女としての体が、夫の突然の死を境に突然性的な満足がなくなってしまい、その欲求不満が表に出たものとしか思えなかった。

そうしたときに、私の手は自然と私のあそこやおっぱいを触ってしまうのだけど、ベッドでするオナニーと違って、そういうときには夫の顔は特に浮かんではこなかった。

ただ、自分の指先で自分の体を弄んでいるだけなのに、たまらなくなってその場にへたりこんでしまうようになっていた。

それでも、私は誰か男の人に抱かれたいというような事はまだ思った事は無い。

それでも、私のこの体が私の心を裏切って、いつかそうしてみたいと思うようになるのだろうか…

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